2021-05-18 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第16号
あと、グリーンインフラの活用についてなんですけれど、雑木林であったりちょっとした山地をグリーンインフラとして使おうというところなんですが、防災・減災に非常に有効なものであるというのは私も認識をしています。
あと、グリーンインフラの活用についてなんですけれど、雑木林であったりちょっとした山地をグリーンインフラとして使おうというところなんですが、防災・減災に非常に有効なものであるというのは私も認識をしています。
相談事例の特徴といたしましては、かつて原野商法に巻き込まれ、価値の低い土地を長年保有し続けてきた高齢者がトラブルに巻き込まれる事例が多く、その手口としては、例えば、雑木林を買い取ると勧誘され、節税対策と言われお金を支払ったが、実際は原野の購入と売却の契約だったなど、新たな土地の購入が売却とセットとなっているといった事例、山林の購入希望者がいるが、売却のために調査や整地が必要などと勧誘する事例などが見
浸水被害の軽減に当たってグリーンインフラの活用ということが具体的に挙げられておりますが、なかなかイメージ、私自身はできなくて、このグリーンインフラの活用というと、町中の雑木林だったりちょっと緑のあるところを保全をして、ちゃんと浸透させて雨水が流れていかないようにすることなのかななんてちょっと思っているんですが、具体的に言うとどんなことがグリーンインフラの活用で考えられているのか、御教示いただければと
ただ、雑木林みたいなのがほとんど出ていて、視界を遮ってしまうんですね。ですから、せっかく美しい景色があるのに、それがほとんど見えない状態で、これだったら、もう一回来てと言われても、それはあなたが無理やり来いと言ったら来るけれども、もう一回喜んで来たいというのは、あの景色じゃつらいですよということを、少なくない回数言われるんです。 ここで伺います。
その発端が、その上流で太陽光発電の大規模な建設工事が始まっていた、そして、雑木林を伐採した造成地から、土がむき出しになって、雨が降ると泥水が川に流れ込んでいたのが原因だったということなんですね。
それ以外のエリアでは、例えば、奥山では、本来食べ物が見つかるはずの熊が、人工林の杉が植えられてきたことでその熊の食べ物が見つからない、人里の雑木林に隠れて畑を荒らしたり、また人家を襲ったり。動物たちにとっては、自然の山が、今これは自然ではないわけです。奥山でさえです。
畑、畑、ソーラーパネル、雑木林みたいな、モザイク状態でソーラーパネルとかあることが結構ふえてきているんですけれども、御多分に漏れず、それをそのままほっぽらかしちゃうパターンが結構ふえてきているわけです。そういうときにどういう問題が起きているかというと、まさにそこはもう土に返らないわけです。
今日特にお話ししたいのは、この二つ目の自然に対する働きかけの縮小による危機、つまり、雑木林や草原の管理放棄、こういういわゆる里地里山問題というものです。あと、これに付随する鹿などの害獣による悪影響であります。 次に移らせていただきたいと思います。
うるま市の二十歳の女性が嘉手納基地の米軍属である元海兵隊員によって暴行、殺害され、キャンプ・ハンセン近くの雑木林で変わり果てた姿で発見されたことに満身の怒りをもって抗議します。一九九五年の沖縄少女暴行事件の頃に生をうけた女の子が、二十年後に同じ苦しみを受け、挙げ句、命を奪われてしまったのです。
○露木政府参考人 お尋ねのこの事件でございますけれども、沖縄県国頭郡恩納村の雑木林に、当時二十の女性の死体を遺棄したとして、五月十九日、沖縄県警が三十二歳の元米軍人の男を逮捕したものでございます。
○露木政府参考人 今回の事件でございますけれども、沖縄県国頭郡恩納村の雑木林に死体を遺棄したとして、五月の十九日でございますけれども、沖縄県警察が三十二歳の元米軍人の男を逮捕したものでございます。 遺棄された御遺体につきましては、本年四月二十九日に沖縄県警察が行方不明届を受理して捜査などを行っておりました、当時二十の女性のものと確認をいたしております。
先週、元海兵隊員の米軍属が遺体遺棄事件で逮捕され、行方不明になっていた二十歳の女性が変わり果てた姿でキャンプ・ハンセン近くの雑木林で発見されました。被疑者は女性の首を絞め、ナイフで殺害したと供述しているとの報道です。繰り返される米軍関係者の犯罪に満身の怒りをもって抗議いたします。 沖縄県民は基地の撤去を強く要求しています。
○政府参考人(露木康浩君) お尋ねの事件でございますけれども、沖縄県国頭郡恩納村の雑木林に死体を遺棄したとして、昨日、沖縄県警察が三十二歳の米軍属の男を死体遺棄の容疑で逮捕いたしたものでございます。遺棄をされた死体につきましては、本年四月二十九日に沖縄県警察が行方不明届を受理していたうるま市居住の当時二十歳の女性であると確認をされたと報告を受けております。
同年十一月には、静岡県長泉町の雑木林で鹿を駆除していた七十三歳の猟友会会員が、鹿と間違えて六十六歳の男性の頭を撃ち抜いて死亡。 こうしたハンターによる死亡事故は、実は後を絶ちません。今でも二十名近い方々の死傷者が毎年出てきています。
過去には、愛知県で、小学校一年生の児童四十人を乗せたバスがガードレールを突き破って崖下の雑木林に落ちるという事故があったんですけれども、この事故も、原因は、運転手がクモ膜下出血を発症して意識を失ったことによるものであります。 クモ膜下出血というのは、多くの場合は脳動脈瘤の破裂が原因。脳動脈瘤というのは、あっても自覚症状はほとんどない。ただ、これはMRI検査をやれば簡単に早期発見できる。
それから、ミカンの産地は至る所でミカン園が雑木林に変わっていくということにもなりました。 その時期、我が党の先輩議員たちが全国一斉の農業調査を行いましたけれども、その当時から、牛肉、オレンジの農家はもちろんですけれども、米生産農家からも、米価が安いということも出されましたし、子供たちに農業を継がせるわけにいかないと、こういう声がずっと出されて寄せられていたということを聞きました。
また、保存するという約束で自治体に雑木林を寄贈したと。ところが、担当者や地区計画等が変わって、その場所に道路が造られてしまったというところもありました。 法案には、地域計画さえ策定してしまえば、その後の事業チェックをする規定が法文上はありません。
だから、そこに対しても、結局、それは、山を開墾したり雑木林を開拓したりして、農地として耕してきたんだと思うんです。でも、もうそれは商売としては成り立たないんだよというのは、みんなわかっているわけなんですよ。
森林や雑木林を開墾して、そこに農地をつくるということは、もともと自然を破壊してきたのは農業じゃないかという考え方です。 これは、人間にとってメリットがあるから、それを推し進めてきたんだと思うんですけれども、そもそも、このいろいろな多面的機能の補助制度を駆使したとしても、どの環境をどこまで保全するのかというのが、今までの議論の中で規定されたり議論されたことがほとんどないと思うんです。
その次が「水土の経済学」、その次が「雑木林の経済学」。おわかりになりますか。石油文明だめ、原子力もだめ。水と土、雑木林、バイオマスとかそういった形での社会にしていかなくちゃいけないということを、経済学者ですけれども、京都大学の理学部を出てから大阪大学で経済学を学んで、アメリカに行き、戻ってきて一橋大学の経済学の先生になっていた人です。 それで、彼はアメリカでスリーマイルを見てきているわけです。
また、戦後の復興期の時代で、森林や雑木林を開墾して田畑に土地利用を変化させた土地を育成林だとか天然林に戻していく考えは今のところお持ちなのか、お尋ねしたいと思います。
それと、戦後の復興期の時代に、戦地からお帰りになった人たちの職をどういう形で確保させればいいのかといったときに、森林をある程度伐採したり雑木林を開墾して畑をつくったり田んぼをつくったりして、今日それを活用しているんだと思うんですけれども、逆に不耕作地だったり耕作放棄地だったりした場合には、どうしてもそこで農業できないんだということであれば、自然に戻す意味でも、また森林に戻していってもいいんじゃないかという
この間伐等の法律を施行して、育成単層林や育成複層林をコストをかけて整備していくという御説明をいただいたんですけれども、片や、年々、森林や雑木林などを含む緑が喪失している面積がふえていっているのが現実なんですね。その中で、何年かけてこの育成林事業に取り組んでいけばCO2が好循環になっていくと。